※2010年今期は5/1より予約受付いたします。ホームグランドである根岸~金沢まで実釣調査済み。自信を持ってガイドいたします。
最新釣果速報、てきと丸トップページ等は[こちら]です。
横浜の伝統ある黒鯛へち釣りの文化と真の黒鯛師の釣方と考えを尊重した釣りをいたします。

私自身もクロダイの落とし込み釣りの難しさと奥深さに魅了され10歳足らずの時から堤防での黒鯛を追い続けてきました。初めての黒鯛を釣り上げるのに丸二年、あの時の感動は今も忘れる事がありません。その後この釣りの面白さに更にのめり込み学校帰りに、仕事帰りに毎日横浜のかくたる堤防を通い続けました。 現地で採取したたった一粒のカラス貝と釣針と糸のみ。
単純なほど奥深いとは言うものの、これほど利にかなった釣りは無いと私は思います。
そしてこれほど奥深く難しい釣りも無いと思います。ですから、てきと丸では、その魚を釣り上げるまでのドラマを大切にいたします。
簡単に釣る方法をただ教えるのでは、釣りの本当の楽しみ方ではないと考えています。
したがって、てきと丸のボート黒鯛では、とりあえず黒鯛を釣ってみたい、などという軽い気持ちで黒鯛と向き合っている方には向いていません。
そのような方は、シーバスやキス釣りなど様々なターゲットを用意していますので、そちらに乗船ご利用ください。
黒鯛に本気で憧れている人、何年も黒鯛を追い続けているが中々黒鯛に巡り合えない人、そんな人に長年の夢であった黒鯛を一枚どうにか釣らせてあげたい。
それがてきと丸の考えです。
またてきと丸と同じ思想を持つ熟練の黒鯛師の方、是非一緒に黒鯛の話に花を咲かせ、また違った角度から黒鯛とやり取りをしてみては如何でしょうか。
心よりお待ちしております。
堤防の黒鯛落とし込み釣りと同様、へチ竿を使用します。

※写真:横浜和竿 汐よし作 ゆうま船長の持ち竿
9尺前後の落とし込み竿(ヘチ竿)が主流となります。
また際どい障害物の隙間などにツブを落とす時に7尺前後のやや短めのへチ竿もあると便利です。両方お持ちの方は使い分けしてみると楽しんで頂けます。
実際堤防では個人的に6尺位のペラペラの布袋竹の短竿と1号以下のハリスを使い黒鯛とのやり取りを楽しんでいましたが、実際にボートで同じことをやろうとすると、色々と不都合な所が出てくるため、9尺前後の竿に行きつきました。
リールは横浜の落とし込みの文化でもある太古リールを使います。
道糸は自由ですが、ハリスは堤防よりも太めのハリスをご用意ください。
ボートから狙う黒鯛は潮通しの良い場所を主に狙うため堤防の黒鯛に比べ引きがかなり強烈です。また障害物まわりを狙う場合が多く、根ズレにより一瞬にして糸が切れます。
熟練の黒鯛師であれば、その駆け引きがまたたまらなく楽しいと思いますので、あくまでも参考程度に聞き流して頂ければと思います。
ちなみにゆうま船長は9尺丸節和竿に黒檀太古リール、フロロカーボン2号道糸、1.5号ハリス、ガン玉無し。
ボートでしか狙えない黒鯛の巣を狙い撃ちします。

堤防の落とし込み釣りと明らかに違うのが黒鯛の居場所探し。
黒鯛の居る所に直に移動できる事が一番の違いです。
熟練の黒鯛師が行きつくし歩きつくした堤防で潮と風を読み釣れるポイントと流し方を把握しているように、てきと丸では横浜根岸~金沢方面のホームグランドである海上ではその日の海のコンディションでどこが一番潮が効き黒鯛が釣れるかを把握しています。
またその中で最適なツブの大きさ、タナをお伝えする事も出来ます。
まだ黒鯛をあまり釣った事が無い人には、釣れるコツを教えますし、熟練の黒鯛師の方にはその想像力を試すチャンスでもあります。
堤防釣りに比べればチャンスは非常に多いです。
その時合いにもっとも釣れる堤防に数分単位で移動していると考えれば、その確率の高さは堤防に比べると比になりません。
ただ、堤防と違い揺れるボートでの上であったり(てきと丸は揺れにかなり強いですが)、真上から糸を垂らすのではなく、正面から、つまり海面から糸を垂らすため慣れが少し必要です。
餌は基本的にイガイ(カラス貝)を利用します。堤防にビッシリくっついている黒い貝です。 あれだけ多くのイガイが黒鯛の棲みかについているのにもかかわらず、その無数のイガイの中からたった一粒の釣針についたイガイを黒鯛に興味を持たせ喰わせるのは至難の業。その黒鯛と人間の騙し合いがまたこの釣りの面白い所でもあります。
時期やお客様のご要望によりタンクガニやフジツボ、パイプ餌などを利用する時もありますが、基本的には黒鯛の主食であるイガイ餌で楽しみます。
時期や場所により捕食するイガイの大きさや色が微妙に違うのも気付かなければならない重要な事です。
てきと丸ではその重要な当たり餌を年間を通して把握しています、また海上のコンディションで最もよく釣れるイガイをその場で採取して釣りを行います。
勿論熟練の黒鯛師のお客様でこだわりの餌があれば無理にお勧めするような事は致しませんのでご安心ください。
てきと丸では、黒鯛のオンシーズンである5月から9月末までボート黒鯛をしております。
年間を通してはシーバスをメインに様々なターゲットを狙っています
※以下のカレンダーは実釣4~5時間のデーターです。過去のデータを纏めて平均値を出したものです。
| 時期 | アタリの数 | コメント |
| 10月~4月 | 0~4 | てきと丸ではオフシーズンとしてボート黒鯛はお休みしています。富津遠征便のランカーシーバス狙い、青物ジギング、湾内のキャストでのシーバス、キス釣り等をしております。 |
| 5月初旬 | 上限0~15 平均1~6 | 黒鯛が釣れ始める時期、アタリの数はまだまだこれからという感じ。水温がまだ安定していないことから、日により釣果にムラがある。特に濁りが効いていない時は撃沈覚悟。逆に濁りが効いている時、数日天候が安定していて水温も安定しているような日は爆釣する可能性が大。 |
| 5月下旬 | 上限1~15 平均2~6 | 水温が安定し始める時期、それに伴い徐々に釣果も安定してくる。アタリの数は5月初旬と変わりませんが、撃沈が減り釣れる日が多くなります。 |
| 6月~8月 | 上限2~50 平均3~9 | 黒鯛の最盛期、7月に入ればマズメの時間帯を選べばほぼ確実に型が見れます。大潮の後の中潮で濁りが効いている時などは堤防ではありえない50回以上のアタリを体験出来る時もあります。特に8月下旬から9月初旬にかけて数釣りが期待できる事が多く、練習をしたり、夢の一枚を釣り上げるには最適の時期となります。 |
| 9月 | 上限1~25 平均2~7 | 黒鯛が徐々に釣れなくなります。餌もイガイではなくパイプ餌等にアタる事が多くなり、イガイでの釣りが難しくなってきます。魚が沈んでいる事が多く、底釣り(底まで餌を落とし2~3度底を叩いて誘う釣り)が有効となる事が多いです。パターンを掴めばまだまだ順調に釣果を上げられます。 |

釣果に大きく関わっているのが潮の濁り。澄んでいれば澄んでいるほど釣れません。左の写真のように1メートル以上透明度があり黒鯛が見えてしまっているような状況では、ほぼ釣れずに撃沈間違いないでしょう。
勿論てきと丸は濁りを求めてひとっ走りしますが。。
右の写真のようにガッツリと濁っている場合は爆釣する可能性が大きいです。数日先の予約ではさすがに濁りを予想できないため、こればっかりは運次第。日々の行い次第?です。
風速5メートル以上は欠航します。
シーバス釣りなどと違い、糸ふけによりアタリをとるため、糸が大きくなびいてしまったり、バタバタ船が揺れていると、釣りになりません。
出来なくはないですが、集中力が保てず、釣果にも結び付きませんので、ボート黒鯛に関しては風速5メートル以内を基本に出船します。
それに加え出来る限り風裏で釣りがしやすく、尚且つ魚の活性の高いポイントを選んでいきます。
初心者様でも黒鯛を釣って頂きたいという思いはあります。しかし、短竿を持った事もない、太古リールを扱った事もないようですと、正直レッスンだけで一日が終わってしまいます。 そうなりますとせっかく乗船料を支払って、また休暇を取ってまでお越しいただいたのに恐縮であるため、最低限の落とし込み技術のある方の乗船に限らさせていただいております。
最低限の技術を以下に纏めてみます。
1, 短竿(へチ竿)と太古リールを使って十数回以上堤防で釣りをした事がある。
2, 潮流が無い海域で2B以下のガンだまを使い2ヒロ程の底が取れる。
3, 落とし込み釣りでメバルやカサゴ等小魚を釣った経験がある。
以上の3点をクリアーしている方で、黒鯛を本気で釣りたい人でしたら、挑戦可能です。勿論船長が気合を入れて釣らせます。
▼貸し切りチャーター便(ボート黒鯛)
※ボートオーナー、同業者の乗船お断り。海上で見つけたら怒ります(苦笑)
※土日祝祭日も予約可能!船一層貸し切りでこのお値段は破格です。
※ボート黒鯛は乗合便、格安便は行っておりません。
※水温が安定しない時期は午後便をお勧めいたします。
通常日中通し便 7:00出船~実釣余裕の5時間程
通常夕マズメ午後通し便 14:00出船~実釣余裕の5時間程
船一艘貸切2,9800円÷人数
3人までが理想です。それ以上は船首をローテーションして仲良く釣りを行ってください。
最新釣果速報、てきと丸トップページ等は[こちら]です。
予約フォームは[こちら]です。